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白椛祐子さん(スターダンサーズバレエ団)
2010-08-18
スターダンサーズバレエ団の中心的ダンサーとして活躍する白椛祐子さん。舞台に現れた途端にとても魅力的なオーラを振りまきます。私が彼女の踊りからイメージするのは大輪のユリや椿の花…たおやかで華があり、なおかつ日本的な細やかさや上品さを醸し出すせいでしょうか。
先日行われたバレエ団のチャリティ公演では、パキータの女性第一バリエーションを踊った彼女ですが、リハーサルでは、その超美脚で作られる立体的な前アチチュードとピアノの音がピッタリ合うと、弾いていて本当に気持ちの良いものでした!

間も無く上海万博内でジゼルの公演を控えているスターダンサーズバレエ
団ですが、祐子さんはドゥウィリを踊るそうです。

スターダンサーズバレエ団URL
http://www.sdballet.com/

写真は、舞台袖にて白鳥のオデット役でリハーサルの出番を待つ祐子さん。


ベルトラン・バレーナ(パリオペラ座バレエ学校教師)
2010-07-15
2008年にリリースされた私のレッスンCD「Music for Ballet Class」で監修を引き受けてくれたベルトランが、ただ今来日中です。
パリではオペラ座で教える以外にも、夕方や週末にはオープンクラスで教えている彼ですが、ハードなクラスでありながらいつも満員!とても人気のあるクラスなんです。

ストイックにシンプルな動きを繰り返して筋肉に叩き込むのがベルトランのオペラ座学校スタイル。ごまかしのきかないハードなクラスに、いつも以上にダンサーを引き上げてあげたいとピアニストの私も気合いが入ります・・・

スタジオでの彼は一見、ブートキャンプの隊長みたいですが、趣味は乗馬、ワインにも詳しいという意外にフレンチな(?)一面も。と言うわけで写真はレストランでワインを吟味するベルトランです。

7月下旬まで、田町の「アーキタンツ」でクラスやバー・オ・ソルを教えていますので、鍛えたい方は是非!
ジョナサン・リスコム(リスコムインターナショナルバレエ代表)
2010-05-16
ジョナサンと私の出会いはかれこれもう10年以上前のあるバレエスタジオでした。私がまだ駆け出しの新人ピアニストで、ジョナサンはイギリスから日本に来たての頃。
クラス中にはしばしば彼に「その曲はこのアンシェヌマンには合わないから曲を変えて!」と言われたり、私が「そのアンシェヌマンの出し方じゃ何弾けばいいか分からない!」と言い返したりと、若さ溢れるぶつかり合い(?)をしながらでしたが、エネルギーに満ち溢れていて熱気のあるコンビでした!クラスの後には、まだレパートリーの少なかった私に「こういう曲クラスで弾いてみたら!?」と魅力的な曲を沢山提案してくれて、その度にその曲のCDを探したり、楽譜を探したり、無ければ耳コピしたり・・・楽譜を作っていくと、ジョナサンがクラスの前にアンシェヌマンを組んで曲と合うかどうか試してくれました。大変でしたが、今では全てが私の財産となっています。ありがとうジョナサン!
今では彼のクラスを弾く事は滅多にありませんが、彼の主催するリスコムバレエの発表会では、彼の創作作品でいつもピアノを弾かせて貰っています。10年前に奥様と立ち上げたこのバレエ教室も、今やプロコースを設けるまでになり、海外のバレエ団に就職したり、ローザンヌの本選に残る優秀なダンサーを生み出しています。

リスコムインターナショナルバレエスクール
http://www.k3.dion.ne.jp/~libs/


八幡顕光君(新国立劇場ソリスト)
2010-04-11
新国立劇場では目下「カルミナブラーナ」「ギャラントリーズ」の公演に向けてリハーサル中ですが、その「カルミナブラーナ」で5年前、神学生役に大抜擢された八幡顕光君、今ではバレエ団を代表するダンサーとして活躍中です。

彼の素晴らしい運動神経もさることながら、私が注目するのは彼の音楽センス。音楽をしっかりと”つかまえる”、さらにその音楽を自分なりに”使って踊る、戯れる”という彼のセンスには感嘆します。私がクラスを弾いていても、彼を見るとどんなテンポや曲調で弾けばよいかが見えてきたりと、ピアニストをインスパイアするダンサーでもあるのです。

運動神経と言えば、バレエ団のモスクワツアーの時にホテルのプールで華麗な泳ぎを披露して周囲を驚かせていた顕光君ですが、聞くところによると
子供の頃は水泳と体操でオリンピックを目指す選手コースに入れられていたとか・・・ さすが!

新国立劇場「カルミナブラーナ」「ギャラントリーズ」
http://www.atre.jp/10carmina/staff/index.html

八幡顕光君のブログ.....akimitsuki.....
http://ameblo.jp/akimitsuki/
宮城 文さん(谷 桃子バレエ団)
2010-03-07
長い手足を存分に生かしたダイナミックな踊りと華やかなオーラで、観客を惹きつけるダンサー、宮城文さん。私が初めて彼女の踊りを見たときには、「なんてキラキラした目をしているんだろう!」と感動したほど、魅力的な存在感を放っています。
所属する谷桃子バレエ団では、「白鳥の湖」のオディールを始めとする様々な主要な役をこなしながら、その他のダンスユニットとも意欲的に活動中です。

最近スタジオで会えることが少ない私達ですが、昨年はなんと同じ映画に出演していました(笑)。
黒木メイサさん主演の「昴~SUBARU~」(リー・チーガイ監督)というバレエ映画で、文ちゃんがダンサーの一員として、私がピアニストとして入っていた訳なのですが、主役すばるの所属するバレエ団のダンサー役の文ちゃんは映画の中でもとても美しく目立ってます!

踊ることだけでなく、教えることにも意欲的に取り組んでいる文ちゃんのブログとバレエ教室です。
エトレンヌバレエ
http://etrenne-ballet.blogspot.com/

谷桃子バレエ団
http://www.tanimomoko-ballet.com

写真は楽屋にてオディールの衣装で
大和雅美さん(新国立劇場コリフェ、小林紀子バレエシアタープリンシパル)
2009-12-10
彼女を一言で呼ぶならズバリ「姐さん」(笑)
確固たるテクニックで江戸前なチャキチャキのオーラを振りまきながら踊ったかと思えば、抑圧された感情を静かに、しかし熱く演じる演技派でもあり・・・

稽古場でのリハーサルは、私がどんなイケてないテンポで弾いても、綺麗に踊りこなしてしまい、後でそっと
「ヒルさん、あのテンポはちょっと速かったかも・・・」と優しく教えてくれる大和さん。
とにかく、プロとはこういうものだ!と身をもって教えてくれるのです。
そんな彼女に魅了されたファン達により大和雅美ファンクラブもあります。(そこでは大和さんは"隊長"と呼ばれているんですね、うーん納得・・・)
「MasamiFCブログ」
http://blog.livedoor.jp/masamifc/archives/cat_26437.html

年末に行われる、新国立劇場の「くるみ割り人形」でも大和さんは大活躍の予定!
詳細はこちらから↓
「くるみ割り人形」
http://www.atre.jp/09nutcracker/

前田新奈さん(新国立劇場ソリスト、未國)
2009-10-19
ダンサー、そしてコレオグラファーとしても活躍中の前田新奈さん。谷桃子バレエ団、新国立劇場ソリスト等を経て現在、クラシックバレエの垣根を超え、様々なジャンルとのコラボレーションの中でエネルギー溢れる活動を展開中です。
アートの才能に溢れる新奈ちゃんは絵を描くのもとても上手で、私がパリに行く前にはティーシャツにウサギのバレエピアニストの絵を描いてプレゼントしてくれました。まだパリに行きたてで誰も友達が居ない中、スタジオでそのTシャツを着ていたら「そのTシャツ可愛いわね」と声をかけられた事がきっかけで少しづつ皆と喋る様になって・・・という、私のパリ生活への一歩を後押ししてくれたTシャツ、今でも私の宝物です。
彼女が現在拠点とするのは、ダンスカンパニー「未國」。日本の風土や歴史に根ざしながらも常にアバンギャルドで斬新な未國の公演では、クラシックバレエで見せる新奈ちゃんとは全く違う魅力の新奈ちゃんを発見出来ます!

■今後の公演はこちら
Angel R Dance Palace主催公演 Triple Bill~odorigokoro~(新国立劇場小劇場)
「稀人」<未國プロデュース作品>~折口信夫の奇書「死者の書」より~
振付、出演。
主演は若手のホープ平田沙織さん、そして16歳の少女寺島美紗さんのダブルキャストと、日本国内のほかヨーロッパでも活躍中の舞踏家、大村未童さんです。
また、古典作品は、27日のみ、前田新奈・梶原将仁による「グランパクラシック」があります。
12/26(土)15:00 /18:30 start 演目:「稀人」、「Delision」、「パキータ」
12/27(日)13:30 start 演目:「稀人」、「Delision」、「グランパクラシック」ほか

■未國ホームページ
http://www.mi-kuni.com/
■Angel R Dance Palace
http://www.angel-r.jp/
■前田新奈ブログ
http://blog.goo.ne.jp/mikuni_girls/
源利華さん(女優、モデル)
2009-09-06
源利華さんとの出会いは、仕事場ではなくパリのシャンゼリゼ通りでしたが、、、
利華さんはパリを拠点に世界中で活躍するモデルであり、女優であり、そして大変なバレエファンなのです。パリでは、一緒にオペラ座の公演を観に行ったり、彼女の厳しくも愛情のこもったバレエ批評を聞いたり、買い物に行ったりごはんを食べに行ったり・・・と、私のフランス時代を語るのに欠かせない大切な友達です。業界こそ違え、外国人としてのハンデを背負いながらも実力一つで仕事を取っていかなければいけない、という私達に共通する厳しい世界も共にし、色んなことを教えてもらいました。

さて、そんな利華さんの嬉しいニュースが届きました!バルベ・シュローダー監督の映画「陰獣」のヒロイン役に利華さんが主演し、現在日本でも公開されているのです。ヒロイン利華さんのつとめる芸子の玉緒役を演じるに当たり、利華さんは祇園一の舞り手と言われる「まちこ」先生の下で井上流の特訓を受け、非常に難しいと言われる”黒髪”などの舞いも披露します。しかし彼女がこの大役を射止めるまでには多くの苦難がありました・・・以下にある情報誌からの文章を転載します。

・ ・・シュローダー監督はヨーロッパキャスティングでの利華の演技を見て即決。しかしローカルな有名人起用にこだわった日本の出資者の反対に遭い、監督はありとあらゆる方法で戦った。ドキュメンタリーを出品していたカンヌの席でも、利華無しでは、自分はこの作品から降りる、と発言したほど。またカンヌ男優賞受賞のフランススター、ブノア・マジメルの強力なプッシュもあり、オーディションから18ヶ月の後、利華はコンファームされた。・・・


江戸川乱歩原作のこの作品、映像も美しく、ストーリーも最後までドキドキさせられて本当に楽しめます!現在渋谷のシアターNで公開中です。皆さんも是非!

「陰獣」
監督:バルベ・シュローダー
主演:源利華、ブノア・マジメル
www.finefilms.co.jp/inju/


渡辺恭子さん(スターダンサーズバレエ団)
2009-07-15
渡辺恭子さんはパリ国立高等音楽院で学び、チューリッヒオペラ座バレエ団、ライプチヒオペラ座バレエを経て、帰国後はスターダンサーズバレエ団に入団。入団してまだ一年ほどですが、すぐに頭角を現し、現在はセレナーデのソリストやくるみ割り人形のクララ等、ソリストとして活躍する、とっても可愛いバレリーナです。

実は恭子さんと私は、同じ時期にパリに居たのでした。
パリのバレエ関係者達からは「日本人ですごい上手な子がいるんだよ!」と噂には聞いていたのですが、パリでは一度も会わずじまい。それが日本のスタ団でこうして一緒に仕事をするようになるとは、思いもしませんでした。フランス人の女の子は結構性格がキツかったりしますが、そんな中でよくやってこれたなぁ、(失礼!)と思うくらいオットリとおしとやかな彼女、実はパリオペラ座バレエ学校と並び最難関と言われるパリ国立高等音楽院で、首席を収めたこともある実力派なのです!さすがのテクニックでありながら、決してそれををひけらかすサーカスにならず、とても上品に自然に踊ってしまう・・・今後の活躍が楽しみなダンサーの一人です!

恭子さんが主役を務めるシンデレラやくるみ割り人形の公演情報はこちらから

スターダンサーズバレエ団ホームページ
http://www.sdballet.com/schedule/index.html

江藤勝己さん(新国立劇場ピアニスト)
2009-06-09

私の職場、新国立劇場の先輩ピアニスト、江藤勝己さんはとにかくスゴイ人です。何しろ彼はピアニストでありながらダンサーでもあり、振付家でもあり、バレエ教師でもあり、そして何と指揮者でもあり、そして3児のパパであるという、私の知る中で最も多才でエネルギー溢れる人なのです。私にとって勝己さんは、仕事で分からないことは何でも教えてくれる、そして仕事の愚痴も何でも聞いくれる、優しいお兄さんのような存在!いつも頼りにしてます・・・
さらに、勝己さんはこんなに多忙の身でありながら、毎朝早く畑に出向いて野菜を世話してから出勤しているという素敵な一面も!(そういえば、職場に来てピアノを弾く爪が土色だったりしたこともありましたね・・・)
新国立劇場ではリハーサルをメインに弾いていらっしゃいますが、たまに弾くクラスでは、さすがのオシャレな選曲でダンサー達を大いに盛り上げています。そんな勝己さんが新しいレッスンCDを発売されました!今までにも数多くの人気CDをリリースしている勝己さんですが、今回は斬新です!詳細はこちらから↓

http://www.ischiamusic.com/

また、今週末6月13、14日にはバレエシャンブルウェストで「ジゼル」を指揮されます。詳細はこちら↓
http://www.chambreouest.com/schedule20090613/index.html
 

飯田ひとみさん(光藍社)
2009-05-12

あのファルフ・ルジマトフやイリーナ・ペレンが頼りにする若き女性スタッフ、飯田ひとみさん。初めてお会いしたのは、飯田さんが所属する光藍社が主催するバレエコンサート「ルジマトフのすべて」のゲネプロにお邪魔した時でした。
舞台裏での飯田さんは、美人で聡明でロシア語堪能、なのにとても気さくで周囲への気配りも欠かさない、、、ロシアのスター達からも頼りにされるわけです。

一方、公演が明けてからの表舞台の彼女は、ロビーでもリーダーとしてキビキビと部下を指示し、自らもキビキビ動く、まさに「デキる女!」、憧れてしまいます

昨年は、このサイトのNEWS欄でも紹介されましたイリーナペレンのDVDのお仕事で
初めて飯田さんと現場でご一緒する事が出来ました。
多くのスターダンサー達がこの光藍社の招聘によって来日していますが、飯田さんのような縁の下の力持ちスタッフの力量のお陰で、時として扱いの難しい(?)スター達を取りまとめ公演の成功へと導いているのです。。。
写真は、イリーナ・ペレンと飯田さん。

光藍社の主催するバレエ公演はこちらから
http://www.koransha.com/
 

トリスタン・ロフィシャル(パリオペラ座ピアニスト)
2009-03-29

パリオペラ座バレエ学校ピアニスト、またジャズピアニストとしても国内外で大活躍中のトリスタン、彼の弾くフロアーバー用レッスンCD「Barre a Terre」もこのサイトで好評発売中です。

そんな彼がパリオペラ座で担当するのはボーイズクラス。彼のCDを聴いて分かるように、女の子よりも筋トレ的要素の強い辛いボーイズのクラスに、彼のジャジーでミニマムなリズムがかなり助けになっていることは間違えありません。

実は、私と彼はパリオペラ座ピアニストコンクールを一緒に受けた仲、知り合ったときはライバルでした (今では良い友達ですが 笑)
エネルギーと詩情溢れる演奏で、私も彼のクラスピアノはかなりお気に入りです! 


4月にはパリオペラ座バレエ学校日本公演でピアニストとしてツアーに同行することが決まっています。公演についての詳しい情報は「☆ニュース☆」をご覧下さい。

*番外編!*
パリオペラ座バレエ学校公演のゲネプロに行ってきました。 (4月24日)
トリスタンは白い燕尾服に身を包み確かなテクニックで華麗な演奏を披露、途中ではダンサー達と一緒に演技のシーンもあり、役者なトリスタンの一面も見ることが出来ました!
東京公演の合間を縫って、トリスタンのCDが販売されているチャコット渋谷店へ。ちょうどオペラ座の公演を観た帰りの女の子にサインをお願いされたり、楽しいひと時を過ごせたようです

 

冨川祐樹君(新国立劇場バレエ団ソリスト)
2009-02-27
アクの強い役を次々とこなす個性派ダンサー・冨川祐樹君は、新国立劇場でソリストとして活躍しています。最近の作品では、「ザ・レイクス・プログレス」のブラボー、「アラジン」の魔術師・マグリブ人、「ライモンダ」のアブデラクマン・・・と、書き出してみるとワルい役ばっかりですね・・・でも実際の冨川君はその役柄とは裏腹にとても穏やかで優しい人なんです。笑(本人もこの悪役の羅列に「僕ってこんなに良い人なのに・・・」と思わず呟いていましたが。)
先日終わったばかりの新国の「ライモンダ」では、高くて安定した跳躍、長い腕を生かしたダイナミックなポールドブラで、アブデラクマン役をちょいワル&セクシーに演じました。

さて、そんな冨川君が5月、新国立劇場の「白鳥の湖」では王子を踊ります!どんな王子を見せてくれるのか楽しみですね☆
詳細はこちらから↓

http://www.nntt.jac.go.jp/season/updata/20000086_ballet.html



写真は「アラジン」のマグリブ人の姿で(後ろにいるのはランプの精の中村誠氏)


仙頭由貴さん(ウィーン国立オペラ座)
2009-02-07
NHKで毎年、元旦に放映されるウィーンフィルのニューイヤーコンサート、時々バレエのシーンが出て来ますが、このシーンは毎年ウィーン国立オペラ座バレエ団から選ばれたダンサー達が踊っています。このバレエ団で活躍中の仙頭由貴さん。スラっと長身で顔が小さくて、バレエ団でもヨーロッパ人ダンサー達にすっかり溶け込んでいます。クールな外見とは裏腹に、お笑いと温泉が好きと言う関西色溢れるお茶目な一面も!
一昨年のニューイヤーコンサートではゆきさんもメンバーに選ばれ、その姿を日本のテレビで観る事が出来ました。

6月にはボリス・エイフマンの「アンナ・カレーニナ」が、ウィーン国立オペラ座で上演されます。以前上演されたときは私もリハーサルに携わっていたのですが、チャイコフスキーの美しい音楽に複雑でエネルギッシュな踊りがピッタリ合った、私の大好きなバレエ作品の一つです。ゆきさんも楽しみにしているとのこと。来シーズンからマニュエル・ルグリを監督に迎える事も決まり、これからますますエキサイティングなカンパニーになりそうです!
(なんと・・・来シーズン新国立劇場バレエ団でもこのアンナカレーニナの上演が決まりました!)

写真はオペラ座での舞踏会、楽屋にて。

佐々木和葉さん(谷桃子バレエ団プリンシパルダンサー)
2009-01-06
日本バレエ界の創始者と言える谷桃子先生の率いるこのバレエ団は、アットホームで和気藹々としていて、私のとても好きな雰囲気のバレエ団です。ここで数々の主役をこなし活躍中の和葉さんは、スタイル抜群のアジアンビューティなダンサー。スタジオの中で目を引く存在です。昨年谷バレエ団の「白鳥の湖」の旅公演にピアニストの私も同行させてもらったのですが、これは色々な小学校や中学校生徒の為の公演で、各学校の体育館を劇場に仕立て、そこで公演をするというものでした。和葉さんの踊ったオデットは、おしとやかな中にも強さがあり、とても印象に残っています。
さて、その和葉さんのオデットが近々東京でも観られます!ご興味ある方は是非↓

谷桃子バレエ団創立60周年記念公演I
「白鳥の湖」1月24日@新国立劇場(中劇場)

写真は、その旅公演にて空き時間にピアノを弾くオデットの和葉さん。本番前に余裕です・・・
ちなみに場所は冬の焼津市の学校の体育館。私は寒さに耐えられず、コートを着た上でピアノの前でなくずっとストーブの前に張り付いていました。この衣装ではかなり寒かったはずですが・・・そんな様子は微塵も感じさせません。ダンサーは強いのです!

菅野茉里奈さん(ベルリン国立オペラ座)
2008-11-30
菅野まりなさんは、ワガノワバレエ学校、ウィーン国立オペラ座バレエ団を経て現在はベルリン国立オペラ座で活躍するバレリーナです。日本人離れした完璧なスタイルとエキゾチックな美しさで、バレエ団内では「え?マリナって日本人だったの?」と驚いている人も居たくらいでした。(マリナという名前はロシア語にもあるので、なおさらかも・・・)
私よりかなり年下ながら、ウィーンに居た頃は頼れる先輩として色々お世話になりました!
いつでも人一倍お稽古を積んで、遅くまで自習をかかさない努力家さんでもあります。

さらに!私の知る限り、まりなさんは最も良く食べる人です(笑)食べる量は半端ではありません。
そういえば、一緒にご飯にいったときに「食べる為に運動(バレエ)して消費してるの」と冗談言ってましたが・・・

写真はベルリンで「シンデレラ」より四季の精の衣装で(右側がまりなさん)

ベルリン国立オペラ座URL
http://www.staatsballett-berlin.de/home2/index.php


本島美和さん(新国立劇場ソリスト)
2008-10-27

皆さん、プラハの色褪せた石畳の上で華麗に舞う、ブタちゃんのテレビCMが放映されていたのをご存知でしょうか?
ポワントで踊るそのブタちゃんダンサーの正体こそ、新国立劇場のプリンシパルダンサー本島美和さんでした。
(そして現在はアトリックスハンドクリームのCMにかぶりもの無しで出演中!)
涼しげで理知的な踊りと美貌を兼ね備え、次々と主役をこなす彼女、しかしながらその美貌とは裏腹に、キャラはかなりオモシロいです。
リハーサル中によく何かオモシロいことを呟いているので、彼女のリハーサルは本当に楽しく弾かせてもらってます 笑
11月に新国立劇場で行われる新作「アラジン」では、美和さんのキュートなプリンセス役が観られます、作品も面白く仕上がりそうですので、興味のある方は是非観に来て下さいね☆

本島美和さんの公式ホームページはこちら↓

 http://www.miwamotojima.com/miwamotojima/index.html


玉井るいさん(ウィーン国立オペラ座)
2008-09-25
ワガノワバレエ学校卒業し、現在ウィーン国立オペラ座で活躍するダンサー、玉井るいさん。私がウィーンに来たての時には、バレエ団で掲示板に書いてる予定表やスタジオ内で分からないドイツ語会話を訳してくれたり、ごはんに行ったり・・・と何かと助けてもらいました!海外生活が長い割には、性格もその踊りも、「おしとやかで芯は強いながらも控えめ」、という、日本女性の良さが滲み出るとても素敵なダンサーです。なかなかるいさんの踊りを日本で見れる機会はありませんが、夏休みには日本に帰国しているので興味のある方は公演等チェックしてみて下さい!写真は「マノン」の衣装で楽屋でポーズ。(中央がるいさん)
新井咲子先生(スターダンサーバレエ団ミストレス、新国立劇場教師)
2008-09-03
海外での舞踊活動を経て日本のバレエ界の頂点でプリマバレリーナとして活躍されていた咲子先生、クラス中に見せるその美しいつま先は今でも大活躍中です。
咲子先生のクラスは厳しいながらも熱く、皆を乗せていくエネルギーに溢れていて、ピアニストの私もつい乗せられて、いつもよりも演奏に力が入ってしまいます。。。そんな「燃焼系」な私たちの必需品はチョコレート! でも一粒でも疲労感がかなり違うんですよ 笑 毎回必ずチョコレートを持ち寄って休憩中につまんでいる私たちは、ひそかに「チョコ友」と呼ばれています。写真は「本日のチョコレート」と共にチーズ!の咲子先生。
カルロス・バルカーセル(元シュツットガルトバレエ団、現在Washington School of Ballet教師)
2008-08-17
カルロスのクラスを私が初めて弾いた時からかれこれもう8年のお付き合いです。彼の教え方は音楽性に溢れていて、ダンサーだけでなくピアニストをインスパイアする力があります。彼の組む美しいアンシェヌマンのお陰で、いつもよりもちょっと上手く弾けるような気にさえなれてしまいます。
現在はアメリカ、ワシントンスクールオブバレエで教師として活躍中ですが、この夏休みに東京に帰ってきたカルロスと久々に一緒に仕事が出来ました!
殆どの和食は食べられるカルロスですが、いまだに「梅サワー」は苦手のようです、写真は苦手な梅サワーを前に笑顔で写真撮影に応えるカルロス氏。